
オーボエは、フランス語で「HAUTBOIS」。
HAUTは高い、BOISは木を意味し、高音域を担当する楽器なのでこう呼ばれるようになりました。オーボエはバロックの頃からオーケストラの花形で最も活躍する楽器です。
オーボエの奏でる音色は女性の美しい声に最も近く、哀愁のある音色は常に旋律を担当し歌謡曲や演歌の間奏としても頻繁に使われています。

バスーンは低音のBASSが由来と言われています。
バスーンは、ドイツ語でファゴット(FAGOTT)といいます。ファゴットは薪束を意味します。フランスでは少し形の異なるバソン(BASSON)も用いられています。
バスーンの音色は女性の低い声や男性のテノールに近く、ソロから伴奏までの幅広く受け持つことのできるオールマイティな楽器です。さらにハイトーンは、伸びやかな音色から悲鳴ににた音色までさまざまに使い分けることができます。ベートーヴェンはバスーンの音色を「天からの声」と表現したほど、不可思議で何とも言い表せない魅力的な響きを持っています。
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